お客様が食べる時、そこで100%の仕上がりになるように心がけています。
たとえばロースステーキを例にしますと、、、
お肉の表面を六分焼いた後に、裏面を三分焼きます。
あと一分残っているじゃないかと思われるんですが、
その一分が実はとても大事なんです。
その一分もさらに二つに分けて、、、
0.5に関しては〝余熱〟
あとの0.5は、、、
お客様のところに持っていく〝タイミング〟になります。
お客様のところにお出しして、
お客様が食べる時、
そこで〝100%の仕上がり〟になるように
心がけています。